誰にでも起こりえる更年期障害を漢方で改善


私が更年期障害なのでは?と薄々感じ初めたのは娘と車に乗っている時でした。去年の2月、まだ風も冷たく体の芯から冷えるような時期に、火照りを感じて車を運転していても暑くて暑くて窓を開けずにはいられないほどでした。

今日はちょっと暑いね!窓を開けるよ!と言うと娘が不思議そうな目でこちらをみてきました。

お母さん寒い。暖房入れたいくらいだよ。というのです。娘は寒がりだから私と体感温度が違うせいだと思いましたが、これは息子と車に乗ったときまた、5歳年下の主人の時も同じことがありました。もう暑くて火照って、密室に居るといつもお風呂上がりのような気分になってしまうのです。

様々な症状を引き起こす更年期障害

次に現れた症状は不眠です。疲れていたら今までは30分以内で寝れていたほど寝付きのいい体質だったのに、どんなに疲れていても夜中まで眠れず、寝てもすぐに起きてしまったりと、寝付きの悪さがめだってきました。

不眠のせいで日中はだるくて何もやる気がおきず、こまっていました。この時はこの症状までもが更年期障害の症状にあたるとは考えてもいませんでした。

更年期障害は倦怠感も現れるそうです。私は病院でこれらの症状をはなすと、更年期障害だと診断されました。50歳を過ぎ、ホルモンバランスが変化してきたことによって引き起こされているようです。

漢方で体質改善

病院の薬を飲むのが一番良いと思うのですが、まずは体に負担の少ない漢方の力を借りようと思い、『ルビーナ』という漢方を1日3回1回3錠のむようにしました。

漢方ということもあり、即効性はありませんでしたが、のみ初めて1ヵ月ほどしたら、血の巡りが改善させたのか、むくみがなくなってきて、節々の痛みが解消されまそた。そして、お風呂に入ったあとすぐに冷たくなってしまっていた手足の指先もあまり冷えなくなったのか、体の温まりも早く寝付けるようにならりました。

効果が出てきたので1年間続けて飲み、すると火照りや身体中カッカする暑さはなくなってきました。漢方の力を借りましたが、自分は大丈夫だろうと思っても年齢によるホルモンバランスには勝てないと思い、今後もルビーナを飲み続けていこうと思いました。

女性ホルモンのバランスを整えることが健康維持のポイント

女性は子宮があることから女性ホルモンを分泌しています。生理がくるとプロゲステロンというホルモンを出します。これは子宮膜を厚くして赤ちゃんができても守る役割を作ってくれます。また排卵前はエストロゲンというホルモンを出して精子が子宮に届きやすいようにおりものなどもでてきます。

またエストロゲンが分泌されているとお肌がキレイになりやすいホルモンでもあります。
このホルモンがバランスよく分泌されていると体の状態がよいも言われますが、女性はとても繊細で、ストレスや不規則な生活ですぐにホルモンバランスが乱れます。

そうすると排卵障害や低体温や自律神経への影響、ニキビや肌荒れなどさまざまな影響を与えてしまいます。

だからこそ女性ホルモンを整えることがとても大切です。
そのためにできることは、食事や睡眠などのライフスタイルの見直し、ストレスフリーになるように解消方法を見つけること、あとは冷え症の改善も必要です。

1食事

まず食事は、バランスよく栄養をとることです。また食べ過ぎは胃や腸への負担が大きいので、腹八分目以下でもいいくらいでしょう。

女性ホルモンには大豆をよくとるとよいとも言われますが、あくまでも心がけるということであって大豆ばかりとっててもダメです。バランスよく栄養を取り入れることが1年後や5年後の健康につながります。

2、ライフスタイル
質のよい睡眠をとることも必要です。仕事で疲れて帰ってきたら遅くまでテレビを見てしまったということもあるでしょう。

しかし、近年は仕事での拘束時間も長くテレビやスマホなどで常に交感神経が働きやすい状態になりがちです。

だからこそ副交感神経を働かせるリラックスな時間を積極的にとりいれることが大事です。

3、冷え症改善

ホルモンバランスが乱れると体温に出ます。だいたい冷え症の方が多いです。冷え症は万病の大元とも言われるため、早いうちから改善しとくことをオススメします。

運動したり、お風呂につかったり足湯することも大切です。また生姜を積極的に取り入れることもオススメです。

以上、改善方法についてもお伝えしましたが、まずは自身の状態を把握するためにも基礎体温からつけてみるのもよいのではないでしょうか。

あなたは大丈夫?40代からの女性が気をつけたい病気

40代の女性は仕事でも責任ある立場についていたり、家庭でも子育てや家事に大忙しだったりと、なかなか自分の体をかえりみる時間も取れないという人も多いのではないでしょうか。

しかし、女性の40代は、さまざまな病気にかかるリスクが高まる時期でもあります。
今日は、40代の女性が多くかかると言われている病気についてお話しましょう。

病気は気をつけることで未然に防いだり、早期発見することも可能です。
あなたも、自分の健康を過信せず、こまめに健康診断や人間ドックを受けるようにしてくださいね。

【更年期障害】

40代半ばになってくると、女性ホルモンが減少し、さまざまな症状が出てきます。これを更年期障害と呼びます。
主な症状としては、のぼせやほてり、発汗や手足の冷え、精神不安定などなど。

もしあなたにこのような自覚症状があったら、一度病院に相談してみましょう。更年期障害の症状をやわらげるお薬を処方してもらえますよ。

また、同じような症状がでる他の病気(甲状腺の病気や心臓疾患など)の可能性もありますから、早めに受診したほうが良いでしょう。

【乳がん・子宮がん】

日本人女性の16人に一人がかかるとも言われる乳がんは、40代50代でかかる危険性が最も高いそうです。

乳がんは、自分で発見できるがんです。40代になったら、月に1度は自分で乳房や分泌物を鏡でみたり、触ったりしながらチェックする習慣をつけましょう。

また乳がんは早期発見がとても重要です。40代になったら、2年に一度は乳がん検診を受けることをおすすめします。

加えて、子宮がんも40代に多くみられる病気です。

子宮がんには子宮体がんと子宮頸がんの二種類がありますが、いずれも早期発見であればほぼ完全に治すことができます。

40代になったら、かかりつけの婦人科を見つけ、定期的に検診を受けるようにしましょうね。

【骨粗しょう症】

骨粗しょう症はおばあさんの病気と思われているかもしれませんが、最近は食生活や生活習慣の影響もあって、40代の女性にも骨粗しょう症の予備軍とされる人たちが増えてしまっているようです。

骨粗しょう症は骨の密度や骨の量が減少し、スカスカになってしまう病気です。骨折をしやすくなったり、背中が曲がってしまったりします。
骨粗しょう症は改善や予防が可能な病気です。40代から意識的にたんぱく質とカルシウムを多く取るようにしたり、適度に運動するなどすることによって、予防できますよ。ぜひ気をつけてみてくださいね。